PR

楽天koboに月額料金はかかる?サービス内容を徹底解説!

楽天koboに月額はかかる?他社サービスと比較解説! 楽天kobo
記事内に広告が含まれています。

この記事では、「楽天koboは月額料金はかかるのか」について解説しています!

結論から言うと、楽天koboの利用には、月額料金はかかりません。

月額プランみたいなものはなく、1冊単位で書籍を購読するシステムとなっています。

また、ポイントやクーポン・キャンペーンが頻繁にあり、お得に電子書籍を購入することができるサービスです。

楽天koboで電子書籍を買いたい人は公式サイトを、「サービスの詳細」について知りたい方は、この記事を参考にしてください。

\今なら初回ポイント70倍!/

楽天koboに月額料金はかかるのか?

先述しましたが、楽天koboには月額料金はかかりませんし、月額プランもありません。

月額制の読み放題プランを楽しみたい方は、他の楽天サービスや他社サービスを利用しましょう。

楽天koboは1冊ごとに購読するシステム

楽天koboは、1冊ごとに電子書籍を購入するシステムです。

楽天ブックス(Web)から読みたい電子書籍を購入することで、自動で楽天koboアプリに追加されていきます。

楽天kobo

一般的な電子書籍サービスと同じで、購入した本は専用アプリで読むことが可能です。

ただし、漫画アプリのような「単話で購入すること」はできません。

月額料金がかかるのは楽天マガジン

楽天koboに月額プランはありませんが、楽天の月額制サービスとして「楽天マガジン」があります。

楽天マガジンは、月額418円(税込)で500誌以上の「雑誌」が読み放題となるサービスです。

つまり、雑誌以外の書籍(漫画や小説など)は読めません。

>>楽天koboと楽天マガジンの違いについての記事はコチラ

\今なら初回ポイント70倍!/

楽天Koboのサービスの概要を解説

楽天Kobo

では、楽天koboとはどのようなサービスなのかを、具体的に解説していきます。

楽天ブックス内の電子書籍サービス

楽天koboは、電子書籍専用のプラットフォームで、楽天ブックスの一部として運営されています。

専用リーダーやスマホアプリを使って、場所を選ばずに電子書籍を楽しむことができるサービスです。

楽天市場のSPUキャンペーンを活用することでお得に購入できる点が、メリットとなっています。

幅広いジャンルの電子書籍が600万冊以上

楽天Koboは、600万冊以上の電子書籍を取り扱っています。

小説、漫画、ビジネス書など、幅広いジャンルの本が揃っており、洋書から専門書まで幅広く対応しています。

また、定期的にクーポンやセールを実施しているため、人気作品をお得に購入できるチャンスも多いです。

幅広いデバイスに対応

楽天Koboは、幅広いデバイスに対応しているのも魅力の一つです。

iOSやAndroidのスマートフォン・タブレット、PCでも利用可能で、すべてのデバイスに同期できます。

ただし、ブラウザで読むことはできません。

楽天koboと他社の月額サービスの比較

楽天Koboと他の月額サービス(Kindle Unlimitedやコミックシーモア)との比較を以下の表にまとめました。

楽天KoboKindle Unlimitedコミックシーモア
ライトプラン
料金1冊ごとの購入
(書籍の価格による)
月額980円(税込)月額780円(税込)
取り扱い電子書籍
(600万冊以上)
電子書籍
(約200万冊)
コミック
(特定タイトルのみ)
ジャンル小説、マンガ、ビジネス書、技術書など幅広い小説、コミック、雑誌、専門書など主にコミック、ラノベ、BLなど
読み放題対象対象書籍のみ対象コミックのみ
ポイント利用楽天ポイントコミックシーモア内のポイント利用可
デバイス対応スマホ、タブレット、PC
専用リーダー
スマホ、タブレット、PC
Kindle端末
スマホ、タブレット、PC
最大同期台数無制限6台5台
無料体験30日間の無料体験7日間無料体験

月額サービスとの比較:コンテンツの幅

楽天Koboと他の月額サービスの大きな違いは、「コンテンツの幅」です。

先述しましたが、楽天Koboは600万冊以上の電子書籍を取り扱っており、小説やビジネス書からマンガまで幅広いジャンルをカバーしています。

一方、Kindle Unlimitedは200万冊以上で、コミックシーモアライトプランは主にコミックやライトノベルに特化しています。

Kindle Unlimitedの取り扱い書籍は多く感じるが、洋書が120万冊以上含まれた冊数です。

そのため、読みたい本を取り扱っていない可能性が高いんですよ。

また、月額サービスには、コンテンツの偏りが強いです。

例えば、コミックシーモアは、最新の少年誌系の漫画などは読むことはできず、転生系の漫画やラノベ・BL、古い漫画などが対象となっています。

月額サービスと比較|楽天koboを使うデメリット

  • 読み放題プランがない
  • アプリから電子書籍を購入できない
  • キャンペーンのクーポンの併用不可

上記は、月額サービスと比較した時の楽天koboのデメリットです。

サービス形態が異なるので、比較対象にならないのですが、1番大きい点は「アプリから電子書籍を購入できないこと」です。

楽天koboは専用アプリからは、書籍は購入できません。

ブラウザ(Web)で楽天ブックスにアクセスして、電子書籍を購入する必要があります。

  • 楽天市場アプリ→買えない
  • 楽天ブックスアプリ→買えない
  • 楽天koboアプリ→買えない(読む専用)
  • 楽天ブックス(Web)→買える

慣れると問題ないのですが、使い始めはストレスに感じるでしょう。

>>楽天kobo(電子書籍)の買い方の解説記事

月額サービスと比較|楽天koboを使うメリット

  • 書籍ラインアップが豊富
  • 楽天ポイントが貯まる・使える
  • SPUで常時ポイント倍率が上がる
  • 楽天市場のキャンペーンでポイント倍率が上がる
  • キャンペーンやクーポンでお得に購入できる
  • 自由に購入する書籍を選べる
  • 専用リーダーでの読書体験が充実

上記は、月額サービスと比較した時の楽天koboのメリットです。

自分の好きな書籍を購入して、好きなタイミングで読める体験は非常に良いですよね。

メリット①:SPUで常時ポイント倍率が上がる

楽天には、SPUというポイントアップシステムがあります。

これは、楽天グループのサービスを利用することで、買い物時に楽天ポイント還元率が上昇するプログラムのことです。

例えば、以下のようなサービスを利用することで、最大17倍の還元率に引き上げることができます。

サービス名還元率
楽天会員+1倍
楽天カード通常+1倍
特典分+1倍
楽天銀行+カード+0.3倍
楽天でんき+0.5倍
楽天ブックス+0.5倍
楽天kobo+0.5倍
楽天ビューティ+0.5倍
楽天モバイル+4倍
楽天モバイルキャリア決済+2倍
上の表はSPUの一部サービスの例で、2024年10月時点の情報です。

「ポイント+〇倍」という表記は少し分かりにくいかもしれませんが、「〇%の還元率が加わる」という意味でOK!

例えば、楽天会員が楽天カードで支払うだけでも、常に3%分のポイントが還元される計算になります(楽天会員登録で+1%、楽天カード利用で+2%)。

他社サービスと比較しても、かなりお得ですよ!

メリット②:楽天市場のキャンペーンでポイント倍率が上がる

キャンペーン名日程特典
ワンダフルデー毎月1日楽天ポイント+3%
5と0のつく日毎月5と0がつく日楽天ポイント+1%
※楽天カード限定
市場(18)の日毎月18日ダイヤモンド会員+3%
プラチナ会員+2%
ゴールド会員+1%
勝ったら倍キャンペーン楽天イーグルス・ヴィッセル神戸が勝った翌日・翌々日1チーム勝利で+1%
2チーム勝利で+2%
お買い物マラソン月1~2回買い回りで最大+10%
楽天スーパーSALE年4回買い回りで最大+10%
対象作品半額以下
楽天グループの大幅値引きなど
キャンペーンは全てエントリー必須です。

上記は、楽天市場のキャンペーンをまとめたものです。

これらのキャンペーンは、楽天koboの購入にも適用されるので、購入時には必ずエントリーしておきましょう。

日程や特典がわかりやすく、計画的にポイント還元を得られますよ。

メリット③:クーポンやキャンペーンが豊富

楽天koboには、キャンペーンやクーポンが圧倒的に多く、お得に購入できるチャンスが豊富です。

特に初回購入者限定の「初回利用70倍のクーポン」「スタート1000」は、おすすめです!

3,000円(税込)以上の初回購入で、3,000ポイント付与されます。

つまり、実質無料!

詳しい条件は、以下となります。

楽天koboのクーポン・割引内容・条件
初回利用ポイント70倍エントリー必須・初回購入限定
ポイント上限2,000※税抜き3,000以上の購入で満額取得できます。
ポイントは翌月25日頃進呈
スタート1000エントリー必須・初回購入限定
ポイント上限1,000
1注文あたり2,000円(税込・クーポン適用後の金額)以上の購入

>>初めての楽天koboでお得に買う手順の記事はコチラ

>>楽天koboのクーポンや割引についての記事はコチラ

\期間限定お得なクーポンあり!/

楽天Koboをおすすめしない人

  • 月額プランで多くの書籍を読みたい人
  • 無料でたくさんの本を読みたい人
  • アプリ内課金での書籍購入したい人
  • 楽天サービスを使わない人
  • 単数で読みたい人

上記は、楽天Koboをおすすめしない人です。

楽天Koboは、月額プランで多くの電子書籍を読みたい人には、おすすめできません。

先述したが、楽天Koboは1冊ごとに購入する形式であり、読み放題サービスではないからです。

また、アプリ内課金での購入ができないため、手軽にマンガを読みたい人には不便に感じることがあります。

楽天Koboをおすすめする人

  • 低価格で多くの書籍を読みたい人
  • 無料でたくさんの本を読みたい人
  • アプリ内課金での書籍購入したい人
  • 楽天サービスを使わない人
  • 単数で読みたい人

上記は、楽天Koboをおすすめする人です。

まず、楽天ポイントを愛用する楽天ユーザーにとっては、非常にお得です。

ポイントの連携によって、コストを抑えつつ本を楽しむことができます​。

また、繰り返しになりますが、楽天Koboの取り扱いは600万冊以上です。

ジャンルを問わず幅広い本を読みたい方にとって、理想的なプラットフォームとなるでしょう。

\今なら初回ポイント70倍!/

楽天Koboについてのよくある質問にお答え︕

以下に、楽天koboを検討している方が持つ、良くある質問に答えていきます。

是非、参考にして下さい。

質問①:kobo専用の電子書籍リーダーがなくても読めますか?

読めます。

楽天koboは、スマホ、タブレット、PC、Macなど様々なデバイスで読むことが可能です。

質問②:楽天koboを家族と共有できますか?

できます。

楽天koboアプリを、家族の端末に入れて楽天IDでログインすれば可能です。

家族以外だと規約違反になる可能性が高いので、ご注意ください。

>>楽天koboのマルチデバイス機能(共有)についての記事はコチラ

質問③:楽天koboと楽天ブックスの違いは何?

楽天koboと楽天ブックスの違いは、取扱商品です。

楽天koboは、電子書籍を取り扱います。

楽天ブックスは、紙の書籍・ゲーム・ブルーレイなどを販売しています。

ただし、楽天ブックスと楽天koboは、別々サービスというわけではありません。

楽天ブックスの中に楽天koboが含まれています。

楽天koboと楽天ブックスの違い

例えるなら、楽天ブックスという商業施設の中に、楽天koboという電子書籍専門店があるイメージですね。

>>楽天koboと楽天ブックスの違いの解説記事はコチラ

本記事のまとめ|楽天koboは月額料金はかからない!お得に購入できる仕組みが整っている!

  • 楽天koboに月額料金はかからない。
  • 楽天Koboは、600万冊以上の電子書籍を取り扱っている。
  • アプリから電子書籍を購入できない。
  • 楽天はキャンペーンやクーポンが圧倒的に多い。

この記事では、以上のような内容をお伝えしました。

月額サービスは、コスパが良くたくさんの書籍は読めるが、自分の好みじゃないジャンルだとあまり意味がありません。

楽天koboで好きな本を購入して、好きな場所・姿勢で読めるのは快適ですよ。

楽天経済圏じゃない人には微妙かもですが、これからエントリーする人は絶対に使うべきですね!

もしも楽天koboを利用したことないなら、初回限定で最大2,000円相当のポイントバックがあります。

今のうちに利用しておくと良いですよ!

\今なら初回ポイント70倍!/

タイトルとURLをコピーしました