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楽天koboとKindle、両方使うのは無し?併用するメリット・デメリットを徹底解説!

楽天koboとKindle、両方使うのは無し?併用するメリット・デメリットを徹底解説! 楽天kobo
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この記事では、「楽天koboとKindleを両方使うこと」について解説しています!

結論から言うと、楽天koboとKindleの両方使うのは”あり”です!

なんなら私も必要に応じて使い分けています。

両方を併用することで得られるメリット・デメリットや、使用上の注意点を踏まえて紹介するので、ぜひ参考にしてください!

楽天koboとKindle、両方使うのはあり!

楽天koboとKindleを両方使うのはありです!

わたしの場合は、メインは楽天kobo。サブでKindleを使っています。

楽天koboは、毎月配布のクーポンや楽天市場のキャンペーンが定期的に開催されているので、安定して安く買うことができます。

Kindleは、ゲリラセールでかなりお得なることもあり、タイミングによっては漫画やビジネス書が1冊33~99円で買えるんですよ。

どちらが良いかと言えば、自分が使用している経済圏の方をメインに使用するのがおすすめです。

例えば、楽天サービスを多く利用しているのであれば、楽天koboの方が親和性が高いでしょう。

一方、Amazonポイントやクレジットカードを所持しているのであれば、Kindleをメインに使うのが効率的だと思いますよ。

どちらもスマホやタブレット、PCで読むことができるし、アプリの使い勝手も悪くありません。

無理に一本化せずに、目的によって使い分ければOK!

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楽天koboとKindle両方を使うデメリット

楽天koboとKindle両方を使うデメリットを2つ紹介します。

電子書籍の購入に不安がある人は、こちらの内容を確認してください。

両方を使うデメリット①:書籍の管理が面倒になる

楽天koboとKindle両方を使うデメリット一つ目は、「書籍の管理が面倒な点」です。

たとえば、楽天koboとKindleの両方で漫画を買ってしまった場合、どちらのサービスで購入したのかがわからなくなることもあります。

数冊なら問題ないのですが、数が増えればカオス。

おすすめは、ジャンルで使い分けすることですね!

両方を使うデメリット②:ポイントが分散される

楽天koboとKindle両方を使うデメリット二つ目は、「ポイントが分散される点」です。

楽天koboは楽天ポイント、KindleはAmazonポイントのように、それぞれ独自のポイントシステムを採用しています。

ポイント還元が分散されることで、1つのサービスに絞った場合ほどお得感が無くなるんですよ。

また、両方のサービスで利用できるクーポンやキャンペーンも、別々にチェックする手間が発生します。

楽天koboとKindle両方を使うメリット

楽天koboとKindle両方を使うメリットを2つ紹介します。

両方を使うメリット①:お得に購入できる

楽天koboとKindle両方を使うメリット一つ目は、「お得に購入できる点」です。

先述しましたが、楽天koboとKindleでは、同じ書籍でもセールやキャンペーンで価格・ポイント還元が異なります。

両方を使うことで、常にお得に購入でき、コスト削減につながります。

特に初回購入クーポンや割引を利用すれば、両サービス合わせて6,000円お得に書籍を買えます。

楽天koboの初回購入Kindleの初回購入
・初回購入ポイント70%還元※2000円上限
・初回限定1000ポイント付与
・初回購入70%OFF※3,000円上限

両方を使うメリット②:無料お試し版をより多く読める

楽天koboとKindle両方を使うメリット一つ目は、「無料お試し版をより多く読める点」です。

たとえば、楽天koboとKindleでは、期間限定で漫画の1~3巻を丸ごと無料配信するケースが多いです。

それぞれ異なるラインナップのため、気になる書籍をより多く読むことができます。

両方を使うメリット③:オリジナル漫画コンテンツを楽しめる

楽天koboとKindle両方を使うメリット三つ目は、「オリジナル漫画コンテンツ読める点」です。

楽天koboには、「R-TOON」。Kindleには、「Fliptoon」があります。

どちらも漫画にはなりますが、会員登録していれば読むことが可能です。

楽天koboのR-TOONは、縦読み漫画アプリで、毎日無料で読める作品が多数あります。

ジャンルは、異世界・BLなどが多いですね。

KindleのFliptoonは、フルカラー縦読み漫画など様々なジャンルの作品が揃っており、無料で読める漫画も多数あります。

楽天koboが向いている人、Kindleが向いている人

楽天koboKindle
配信冊数(蔵書数)600万冊以上700万冊以上
対応デバイス・iPhone/iPad
・Mac
・Android/タブレット
・Windows
・楽天kobo電子書籍リーダー
・iPhone/iPad
・Mac
・Android/タブレット
・Windows
・Kindle電子書籍リーダー
ブラウザ読めない読める
初回購入・初回購入ポイント70%還元※2000円上限
・初回限定1000ポイント付与
・初回購入70%OFF※3,000円上限
ポイント還元・楽天ポイント1%
・SPU最大17%
・キャンペーン1~10%
・Amazonポイント1%
・不定期キャンペーン50%還元
マルチデバイス機能無制限6台
読み放題読み放題プランなし・Prime Reading 月額600円(税込)
・kindleunlimited 月額980円(税込)
2024年11月の情報

上記は、楽天koboとKindleを比較した表になります。

主な違いは、「セールやポイント還元」の仕組みと、「読み放題プラン」の有無です。

楽天koboは、楽天グループのサービスを利用することで、ポイントが多くもらえる「SPU(スーパーポイントアップ)」制度があります。

たとえば、楽天カードで支払いをすると、常時+2%のポイント還元が受けられます。

また、「5と0のつく日」や「お買い物マラソン」など、毎月開催されるキャンペーンも多いため、計画的にポイント還元を増やしてお得に購入したい方におすすめです。

Kindleは、セールやキャンペーンが不定期ですからね。

ただし、Kindleには、Kindle Unlimitedという読み放題プランがあります。

これに加入することで200万冊以上の書籍が読み放題になるため、たくさんの書籍を読みたい読書家には最適なサービスです。

楽天koboが向いている人Kindleが向いている人
・楽天経済圏を活用している人
・安定してお得に買いたい人
・台数無制限で利用したい人
・Amazonを利用することが多い人
・洋書や海外の書籍を多く読みたい人
・ブラウザで読みたい人
・読み放題サービスを利用したい人

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楽天KoboとKindleの目的別の選び方

楽天koboとKindleの目的別の選び方を紹介します。

漫画・小説を中心に読みたいなら楽天kobo!

楽天Koboでは、出版社ごとのセールが頻繁に行われています。

対象となる出版社は、集英社やKADOKAWA、講談社など幅広いです。

割引率は40%以上で、相当お得に買うことができます。

Kindleにも出版社セールはありますが、楽天koboほど頻繁ではありません。

洋書や多言語の書籍を読みたいならKindle!

楽天koboとKindleの配信冊数(蔵書数)は、Kindleの方が多いです。

ただし、国内書籍であれば差はほとんどありません。

Kindleが優位なのは、英語をはじめとする多言語の書籍や海外の人気タイトルが豊富です。

特に洋書が充実しています。

ポイント還元を最大限活用したいなら楽天kobo!

先述しましたが、楽天サービスを多く利用すると、SPU(スーパーポイントアッププログラム)が適用され、常時ポイント倍率が上昇します。

さらに以下のような、楽天市場のキャンペーンと組み合わせて購入すると、ポイント還元が大幅に増えます。

キャンペーン名日程特典
ワンダフルデー毎月1日楽天ポイント+3%
5と0のつく日毎月5と0がつく日楽天ポイント+1%
※楽天カード限定
市場(18)の日毎月18日ダイヤモンド会員+3%
プラチナ会員+2%
ゴールド会員+1%
勝ったら倍キャンペーン楽天イーグルス・ヴィッセル神戸が勝った翌日・翌々日1チーム勝利で+1%
2チーム勝利で+2%
お買い物マラソン月1~2回買い回りで最大+10%
楽天スーパーSALE年4回買い回りで最大+10%
対象作品半額以下
楽天グループの大幅値引きなど
キャンペーンは全てエントリー必須です。

ポイント還元を最大限活用したい場合は、楽天koboが良いでしょう。

読み放題プランでたくさんの本を読みたいならKindle!

Kindleの「Kindle Unlimited」読み放題プランでは、月額料金で200万冊以上が読み放題です。

雑誌、ライトノベル、洋書など幅広いジャンルが揃っています。

毎月多くの書籍を読みたい方にピッタリですよ!

ブラウザで読むならKindle!

楽天koboKindle
対応デバイス・iPhone/iPad
・Mac
・Android/タブレット
・Windows
・楽天kobo電子書籍リーダー
・iPhone/iPad
・Mac
・Android/タブレット
・Windows
・Kindle電子書籍リーダー
ブラウザ読めない読める
2024年11月の情報

楽天koboとKindleに対応しているデバイスは、ほぼ同じです。

ただし、ブラウザはKindleしか利用できません。

複数端末で利用するなら楽天kobo!

楽天koboは1アカウント台数無制限に使える!

楽天Koboは、同期できる最大端末数は無制限です

同時起動してもOKです!

外出先と自宅で使い分けたい場合には、この点は最高のメリットです。

Kindleでは、同時に利用できる端末の数が6台に制限されます。

\今なら初回ポイント70倍!/

本記事のまとめ|楽天koboとKindle、両方使うのはあり!どっちもおすすめ!

  • 楽天koboとKindle、両方使うのはあり。
  • 自分がより多く使っているサービスにした方が効率が良い!
  • 両方使うと最安を狙いやすい!
  • 計画的にポイントを得るなら楽天kobo。
  • 読み放題ならKindle。

この記事では、以上のような内容をお伝えしました。

どちらもおすすめのサービスです。

迷っているなら、自分がより多く使用している方を選ぶと良いですよ。

わたしは楽天kobo推しです!

日用品などの買い物は、Amazonの方が圧倒的に見やすいんですけど、書籍に関しては楽天koboの方が検索しやすいんですよね。

(Kindleのメインクレカの設定もわかりづらいですし…。)

また、マルチデバイス機能が無制限なので、複数端末で見れちゃうのが便利すぎます。

機種変更してもログアウトに必要は無いですし。

もしも楽天koboを利用したことないなら、初回限定で最大2,000円相当のポイントバックがあります。

今のうちに利用しておくと良いですよ!

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